一瞬の油断が死に直結!子どもの車の事故を防ぐためのポイント

      2017/01/11

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毎年必ず起きてしまう子どもの車の事故、ニュースを見るたびに本当に悲しい気持ちになります。各々の事故の裏にどんな事情があったのか知ることはできませんが、きっと些細なことの積み重ねで起きてしまったのではないでしょうか。

 

運転する側として気をつけていること

まずは基本に戻って、当たり前ですが教習所で習う「車の周囲の安全確認」を必ず毎回しています。これをするだけでまずは小さい子が近くにいないことが確認できます。

それから、我が家では車に乗る時は必ず、子どもは「一番初めに乗せて、一番最後に降ろす」ようにしています。狭くて先に乗せられない場合などは、必ず大人が抱っこまたは手をつないで安全な場所で待つようにしています。

チャイルドシートの正しい設置とそこに座らせること、これはもちろん前提にあります。

これだけで「自宅前で家族の運転する車にひかれ死亡」は防げると思います。

 

駐車場は危ない場所、と刷り込んでおく

前述のとおり、駐車場でも必ず最後に降ろします。駐車場内の移動も、必ず抱っこか手をつないでいます。

娘は駐車場で降りると「駐車場だから抱っこして」と言ってきます。ちゃんと「駐車場は危ない場所」と2歳でも認識しているようです。

 

帰省先でもチャイルドシートを!

自家用車にチャイルドシートを設置するのはもちろんのこと、レンタカーや帰省先での車にも必ずチャイルドシートを設置します。

各都道府県の警察署ではチャイルドシートの貸し出しも行っています(無料・有料とも数には限りがあります)。帰省する時には親などに事前に借りておいてもらいましょう。

 

「他人の子どもは乗せない・人の車に安易に乗らない」

他人の子どもを乗せて万が一事故を起こしたら一生が終わると思うので、乗せてと頼まれようがケチと言われようが絶対に乗せません。逆に、チャイルドシートのない車は、タクシー・バス以外は極力乗らないようにしています。

よく「うち車だから乗せていこうか」「送ってあげるよ」などと誘っていただくのですが、お誘いはありがたいのですが、毎回丁重にお断りしています。

 

預けるリスクを考える

預ける場合は預ける人にも車についての注意事項を徹底してもらうことをお願いするしかありません。帰省先などの場合、大人の人数が多いと目を離しがちですが、我が家では必ず担当を決めて子どもを見ることにしています。

極論ですが、車を使用する可能性がある場合には子どもを預けないという選択肢も考えられます

 

 

高速道路では細心の注意を

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高速道路での事故は本当に怖いです。授乳は事前にSA・PAで済ませてからチャイルドシートに乗せて運転するしかないです。なので乳幼児連れで車移動するには、本当にちょこちょこSA・PAに寄る必要があり、時間もかかります。

自動車内では人の抱っこでは守り切れません。なのでチャイルドシートに乗せるのです。

車の衝突時の衝撃力については、100km/hで激突→39mの高さから落下、60km/hで激突→14mの高さから落下、と同じ衝撃力、と交通の教則に書いてあります。

自分だけは大丈夫、と思わずに、常に万が一を考え気を引き締めて、初心に帰ることが必要だと思います。乳幼児がいるならなおさらです。

 

電車に慣れる練習を普段からしておく

ちなみに私は実家がドアツードアで電車だと2時間半かかる場所にありますが、どんなに自分の車が安全運転していてももらい事故の恐れもあり得えるので、どうしても車で往復するのが怖くて、お金はかかりますが毎回電車で帰っています。

そのために、普段から2~3駅先の公園や動物園へ行ってみたり、わざとバスで遠めの公園に行ってみたりと、交通機関を使う練習をしています。静かにすること、切符を買ったり、乗り降りのマナーを教えたりしています。

泣いたら途中駅でも降りて落ち着いてからまた次の電車に乗るなど、時間も予想外にかかることもありますが、小さい頃からの練習の成果か、娘は乗り物好きになったようで、2歳10カ月の今は、1時間以上の乗車でもきちんと電車内ではお菓子なども使わずに静かにしていられますし、興味津々で窓の外を見ています。

皆さまがどう対策しているか、ぜひご意見・心がけていることなどを教えてください。子供の不幸な事故を防げるように一緒に考えて行けたら幸いです。今後また予想もつかない事故などの報道がありましたら、こちらの記事に追記・更新していきます。

 

追記:2016年8月27日

祖母の車にひかれ1歳男児死亡 仙台市

日本テレビ系(NNN) 8月27日(土)12時46分配信

26日夕方、宮城県仙台市で1歳の男の子が自宅前の路上で、祖母が運転する車にひかれて死亡する事故があった。警察などによると、26日午後6時ごろ宮城県仙台市で武藤百杜ちゃん(1)が自宅前の路上で同居する祖母(69)が運転する普通乗用車にひかれた。百杜ちゃんは頭を強く打ち、約2時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。警察の調べに対し、祖母は「駐車場から車を数メートル前進させた後、自宅に戻ろうと車から降りたところで事故に気づいた」と話している。警察が事故が起きた時の状況などを詳しく調べているが、当時、近くに百杜ちゃんの両親はいなかったという。

追記:2016年8月29日

東北道で車2台衝突 生後5カ月男児死亡、7人けが

テレビ朝日系(ANN) 8月29日(月)0時46分配信

 仙台市の東北自動車道で車2台が衝突し、生後5カ月の男の子が死亡したほか、7人がけがをしました。 28日午後0時半ごろ、仙台市の東北道上りで、埼玉県川口市の楠洸平さん(25)が運転するワゴン車が道路左側のガードロープに衝突した後、別のワゴン車に衝突して2台とも横転しました。この事故で、楠さんの三男で生後5カ月の捺輝ちゃんが死亡しました。また、男女合わせて7人が軽いけがをしました。捺輝ちゃんは授乳中で、チャイルドシートには乗せられていなかったということです。この事故で、東北道上りは泉インターチェンジと仙台宮城インターチェンジの間で4時間にわたって通行止めになりました。

追記:2016年9月22日

母親の友人の運転する車にはねられ、1歳女児死亡 愛知・岡崎市

フジテレビ系(FNN) 9月22日(木)2時14分配信

愛知・岡崎市のスポーツ施設の駐車場で、会社員・鳥山哲夫さんの長女、英里香ちゃん(1)が、母親の友人の運転する車にはねられ、死亡した。警察によると、英里香ちゃんは、母親の友人の乗用車で現場を訪ねていて、母親と共に車を降りたあと、目を離したすきに車の前に出て、ひかれたという。警察は、運転していた無職・竹井都子容疑者(36)をその場で逮捕し、当時の状況をくわしく調べている。

母が降りたら抱っこなり手をつなぐなりして安全な場所へ移動して、友人は母子が安全な場所にいることを目視してから車を発進させていれば、防げた事故です…。

残念ですがまだこういった事故が発生しています。亡くなられたお子さんのご冥福をお祈りいたします。全ての親の一人ひとりが事故を他人事とせず、前向きに対策を講じるきっかけとなりますように。

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