子どもに絶対に飲ませてはいけないアレ!海外では死亡例も

      2017/01/11

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昨今は栄養ドリンク・エナジードリンクもたくさんの種類があります。海外からの参入もあり、見た目がジュースのような缶のものもあります。大人がここ一番の時に飲むのは構わないのですが、注意したいのは、子どもによる家庭内誤飲です。

エナジードリンクの家庭内誤飲に要注意!!

エナジードリンクは、保管場所に気を付けましょう。必ず子どもの手の届かない場所に保管してください。最近ではレッドブルのようにテレビCMがアニメで可愛らしいものをやっている場合もありますので、缶を開けられる年齢の子どもなら「CMでやってたジュースだ!」という感じで手に取ったら飲んでしまうかもしれません。

 

エナジードリンクの何がダメなの?

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一番私が怖いと思っているのは、カフェインの影響です。もちろん一般的な常識として子どもにコーヒーや紅茶などカフェインを含む飲み物を飲ませないようにしているとは思いますが、エナジードリンクには1本で1日の摂取量をほぼクリアしてしまうくらいのカフェインが含有されています。

 

カフェインの影響とは

カフェインの摂取とその減量や中止による、さまざまな健康への影響が懸念されています。神経過敏、不安、精神錯乱、手足の震え、骨粗しょう症、消化器系の問題、吐き気、不眠、眠気、頻尿、頭痛、動悸、不整脈、および高血圧などの症状が表れたり、学齢期の子どもたちの場合、1日あたり120mgから145mgのカフェインを2週間摂取すると、禁断症状が表れることも報告されています。

Vol.245 エナジードリンクを飲む前に、知っておくべき7カ条

 

海外では過去に死亡例も

カフェイン過剰摂取で少女死亡、遺族が栄養飲料製造会社を提訴

2012年10月22日 19:13 発信地:ワシントンD.C/米国

 【10月22日 AFP】米メリーランド(Maryland )州で19日、栄養ドリンク「モンスター・エナジー(Monster Energy)」に含まれる多量のカフェインが原因で娘(14)が死亡したとし、遺族らが製造会社を相手取って訴えを起こした。
 原告の代理人によると2011年12月、アナイス・フルニエ(Anais Fournier)さんは死亡するまでの24時間に700ミリリットル入りのモンスターエナジーを2本摂取しており、これに含まれるカフェインの量は480ミリグラムだったという。缶入りコカコーラ(350ミリリットル)14缶分のカフェイン量に相当する。また検視結果では、死亡の原因は「カフェインの毒性による心臓の不整脈」とされた。 少女の母親は代理人を通じ、「私はただ、モンスターエナジーの製品が人を殺す可能性があることを知ってもらいたいだけ」と述べている。

 一方、モンスターエナジーを製造するモンスタービバレッジは、これまでに世界で80億本もの栄養ドリンクを販売しているが、同社製品が原因となった死亡例は認識していないとの声明を発表した。(c)AFP

2本飲んで死んでしまうなんて、本当に怖いです。

 

海外では「ドラッグ並みに有害」という意見も

イギリスでは政府のアドバイザーがエナジードリンクはドラッグ並に有害であり、未成年の学生たちの飲用を禁止すべきだと警告しています。

Energy drinks do as much harm as drugs: Ban them from schools, urges health expert|MailOnline

 

エナジードリンクは未成年には飲ませないで

小学生や中学生などに、清涼飲料水代わりにあげてしまっているご家庭はありませんか?

炭酸飲料で甘くて、美味しいと感じているかもしれませんが、未成年には必要のない、むしろ有害な飲み物ですので、飲まないように注意してください。しかし自動販売機でも誰でも買える時代ですし、親がきちんと「死に至ることもある危険な飲み物」であることを説明してあげるしかありません。

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