子どもの水の事故を防ぐためのポイント

      2017/03/06

beach

Sponsored Link
 

毎年夏休みに必ず起きてしまう子どもの水の事故、ニュースを見るたびに本当に悲しい気持ちになります。どうしたら防げるのでしょうか。

 
 

水場にもいろいろあります

水場、と一口に言っても、海や川からベランダプールまで規模の大小が様々です。ですが、乳幼児はほんの少しの水で溺れることに変わりはないので、水場に行くときには細心の注意が必要です。シチュエーション別に、私が普段気をつけていることを書いていきます。
 

海では離岸流に注意

我が家は海には1歳になる前から連れて行っていますが、その時には日陰のテントで潮風を楽しむ程度でした。2歳半過ぎて初めて海の中に入りました。もちろん「海水浴場」と指定された場所です。

海水浴場はきちんと網やロープで安全な場所を仕切ってあり、またアカエイなど危険な生き物ができるだけ入らないように工夫されており、ライフセーバーも見てくれているので、海で遊ぶときは必ず海水浴場で遊びましょう。若い頃波乗りをしていた経験から離岸流の存在を知っていたので、指定された海水浴場以外に子供を連れて行く気にはなりません。

離岸流は読んで字のごとく岸から離れていく流れです。それに乗ってしまうと、どんなに泳いでも岸には戻れません。そうなった場合は、海岸線と平行して横へ泳いでいくと離岸流から脱せられると言われていますが、実際に試したことはないのでわかりません。

 

川はもっと注意が必要。むしろ連れて行かない。

Sponsored Link
 

遊んだ経験がないからかも知れませんが、個人的には海よりも川の方が怖いです。娘を川に連れていくのはもっと大きくなってからで良いと思っています。川の近くで川遊びやバーベキューやキャンプをする際には、下記に特にご注意ください。

  • 出かける前に地形をチェック
  • 中州や川幅の狭いところには行かない
  • 現場では天気の急な変化に注意
  • 子供から絶対に目を離さない

 

家の中の水場「風呂場・洗面所・キッチンのシンク・トイレ」

我が家では、風呂場に入ってしまわないように、ドアを必ずロックしています。浴槽のお湯は必ず抜いています。洗面器も裏返して乾かしてあります。

洗面所のボウルには水は溜めないようにしています。つけ置き洗いはしません。

キッチンのシンクにも皿洗い用のボウルなどを置くご家庭もあるかもしれませんが、我が家ではとにかく水を溜めることをしていません。踏み台を持ってきてのぞき込んだらバランスを崩して頭から突っ込む恐れがあるからです。

トイレの便器には水が張ってありますが、このわずかな水で溺水事故の例もあると聞いたことがあるので、必ずふたを閉めるようにしています。

 

全ての場合に言えること

プールや海や川、お風呂などでは誰でも気をつけているかも知れませんが、乳幼児は深さ10cmでも簡単に溺れてしまいます。というか、口と鼻さえ浸かってしまえば溺れてしまうといっても過言ではないと思います。

ベランダプールや公園の水遊び場でも油断は禁物です。赤ちゃんや小さな子から決して目を離さないようにしてください。洗い場で転んでお湯の入った洗面器に顔が入ってしまっても、死んでしまうかもしれません。トイレをのぞき込んでバランスを崩して顔が水に入ってしまうかもしれません。

その場その場で「ここで事故が起こるとすればどんなことが起こりうるか」という視点を持つと、危険を回避できるかもしれません。

 

皆さまがどう対策しているか、ぜひご意見・心がけていることなどを教えてください。子供の不幸な事故を防げるように一緒に考えて行けたら幸いです。

Sponsored Link


 - 水難事故を防ぐ , , , ,